トップに戻る時は、ロゴをクリック



第7回チヌ落し込みAward2012開催順延について


2012年10月28日開催予定の、チヌ落し込みAward2012は天候の不順により渡船が出ないために、やむなく中止となりました。
そのため、当日参加していた実行委員により緊急ミーティング行われ以下のとおり決定いたしました。

 今回Award2012に参加予定の15名の選手は、来年開催されるAward2013に参加してもらい、変則的にはなりますが、2012年と2013年の同時開催とし、2012年参加者と2013年参加者の検寸は別々にします。別々に検寸することにより、2012年の優勝者と2013年の優勝者が決まることになります。

 そこで、考えられる2012年の参加者が2013年のAward参加権利を得ることができるのかという点ですが、それは可能とします。
本来Award2012が通常通り開催されていれば、今回の参加者も翌年の2013年のAward選考大会に出場して、参加権利を得ることは可能なわけですので、その流れは同じとします。

 例えば、今回参加予定の大阪太郎君がいたと仮定します。大阪太郎君は既に、2012年の参加権利を手にしていますが、2013年Award選考大会に参加して見事2013年のAward参加権利も手にしました。大阪太郎君は2012年の参加者であり、2013年の参加者でもあることになりますので、大阪太郎君の釣果は、2012年の検寸と2013年の検寸に加味されることになり、場合によっては、2012年と2013年の両方の優勝者となる可能性があります。

 2013年の開催地についてですが、例年開催地は最後の選考大会が終了してからの発表になっていましたが、2013年に関しては、2012年のAwardを再現するという趣旨も踏まえ今回の開催地である、尼崎フェニックスで開催したほうがよいという意見が当日参加の実行委員全員で一致しましたので、来年の開催地は特例となりますが、尼崎フェニックスでの開催とします。


Award実行委員長 倉田保夫