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第3回 Award (2008/11/9)の詳細
■開催地 南港 新波止
12:00〜17:00
第3回参加者記念撮影 |
参加選手6名(敬称略) ※名前の後の( )は出場回数。初は初出場
前列左より | 後列左より | |
近藤 篤 愛知磯波会 (初) | 高尾 康幸 KOBE FALLS (初) | |
日比 毅 波止友会 (初) | 長野 康平 KOBE FALLS (初) | |
平之園 賢一 神戸七防黒鯛人 (初) | 宮本 清秀 神戸七防黒鯛人 (2) |
チヌの総重量で競われました。
順位 | 名前 | 総重量 | 釣果枚数 |
優勝 | 宮本 清秀 | 1,654g | 1枚 44.7cm |
第3回Awardが、2008年11月9日南港新波止にて行われました。 この日は、状況がよくなく、誰の竿も曲がらないまま、時間だけが過ぎて行きました。 誰もが、ひよっとしてこのままノーフィシュで終了するのではと思う程でした。 そんな、渋い状況下で、2年連続Award出場の宮本選手が待望のチヌを釣り上げました。終了してみたら釣果はこの一枚だけでした。参加者にとっては、執念との戦いとなった1日でした。 |
宮本選手優勝コメント BAAの大会に優勝し、AWARDへの出場権を手にする事が出来た。 前年に惨敗した雪辱を期して、今回は事前準備(下見)を充分に行ってAWARDに挑む事を決意するが、仕事のピークが重なりぶっつけ本番となる。当日は、同じ神戸七防黒鯛人クラブ員の鈴木さんに頂いた情報をもとに、餌はパイプで場所はカーブ〜白灯台の川筋に決定。開始して、すぐに1枚目をゲットしたが25Cm位のため放流。その後、川筋中心に時々マスの中・外にも落としながら白灯台まで行くがあたり無し。一旦カーブ付近に戻り、ケーソンの隙間より潮が出入りする所を重点に落としたがやはりあたり無し。気分転換で一気にカーブより赤灯台に向かって移動し中間地点より釣りを開始。川筋で潮が出入りしている場所を重点的に落とし続ける内、ヒラを打っているチヌを発見。気付かれない様にそっと落とし待つこと数秒、1ヒロ半位で目印が走り出したので合せを入れ、ようやく待望の1枚をゲットする事が出来た。 非常に厳しい状況のなかで、幸運にも1枚で優勝する事が出来ました。(鈴木さんに感謝!!) |