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第1回 Award (2006/11/19)の詳細
■開催地 関電の波止
11:30〜17:00
記念すべき第1回参加者 8名 |
参加選手8名(敬称略)
前列左より | 後列左より | |
今村 哲 武庫茅会 | 大島 真喜夫 Team黒Bay | |
本井傳 敬二 V・F・C | 向井 信之 V・F・C | |
武 吉輝 南茅会 | 西山 恵至 Team茅呂里 | |
小宮 照美 落南会・神戸七防黒鯛人 | ||
川澤 始 フリー |
3尾までのチヌの総重量で競われました。
順位 | 名前 | 総重量 | 釣果枚数 |
優勝 | 西山 恵至 | 1,580g | 1 |
2位 | 今村 哲 | 1,360g | 1 |
3位 | 本井傳 敬二 | 900g | 2 |
4位 | 小宮 照美 | 440g | 1 |
記念すべき第1回Awardが、2006年11月19日関電の波止で行われました。 この日は、朝から小雨が降りそそぎ、北東の風が強くコンデンションは、良いとはいえない状況でした。 そんな状況の中でも、少ないアタリを確実にゲットして行き終了の合図まで気迫が途切れることなく、落とし込み続けるの姿は、まさに鬼人のごとくでした。 第1回という事もあったのか、終了後の選手全員の顔からは、後悔の色も無く満足げな笑みが流れていました。(-.☆)キラ―ン!! |
西山選手優勝コメント 前日の下見釣りでは外側灯台よりの3ヒロでミドリのツブにアタリがあったので、当日も外側から攻めました。 しかし、魚影も無く、アタリも無いので内側に移動しました。こちらは北風が堤防に垂直に当たり、イガイの層の下に潜り込む潮がところどころに発生しており、その潮を見つけては丁寧に落とし込みました。又、エサをツブから潮に乗りやすい冷凍タンクのボディに切り替えました。 しかし、状況厳しく、周りでも1、2枚の釣果しか聞こえてこないので、一発逆転をねらってタナを1.5ヒロまでの上層に切り替えて、ハイピッチで攻めました。その結果、終了1時間前に優勝魚を取り込むことができました。 南港大会、アゥード大会と続けてまぐれ優勝してしまったので、その後の大会ではアタリボーズばかりです。 しかし、人生であれほど集中して釣りをしたことはありません。今後も私のスピリットである「黒鯛道楽」を邁進致します。 |